岐阜県農業は、「日本の縮図」ともいえる変化に富んだ自然条件と大消費地に比較的近い立地条件を生かして多彩に営まれています。
主な銘柄品は水稲「ハツシモ」をはじめ、「富有柿」、「飛騨牛」など数多くあります。
出身:岐阜県揖斐郡大野町
就農年月:2023年4月
栽培している農作物:キュウリ(ニーナ、夏彩、まりんなど)、ナス(千両)
現在の圃場規模:29アール
出身:岐阜県高山市
就農年月:2024年
飼育している家畜:黒毛和牛
出身:岐阜県加茂郡八百津町
就農年月:2022年4月
栽培している農作物:さつまいも(べにはるか、安納芋など)
現在の圃場規模:1.5ヘクタール
出身:岐阜県恵那市
就農年月:2018年
栽培している農作物:栗(利平、えな宝来など)、水稲
現在の圃場規模:栗 30アール、水稲 50アール
出身:神奈川県横浜市(涼平さん)
就農年月:2022年5月
栽培している農作物:夏秋トマト(麗月)
現在の圃場規模:21.8アール
写真:左 絵里さん・右 涼平さん
私は高校を卒業後、農業の専門学校に進学して有機栽培を学び、きのこを栽培する農家に就職しました。しかしその時には、農業で生計を立てていくのは難しいのではないかと思い、大学に入学し直して外資系企業に就職。そこで経営戦略やマーケティングを学び、「こうすれば農業もうまく経営していけるのでは?」と感じるようになりました。ちょうどその頃、長時間の通勤に苦痛を感じ、体を壊してしまったこともあり、もう1度農業にチャレンジしようと、2018年、当時住んでいた埼玉で土地を借りて、露地野菜をつくり始めました。
地域のマルシェに出店するなど、自分でつくった野菜を売る販路を開拓し、認知度も高まってきた頃、妻の祖母が多治見市に農地や山を所有し、管理してくれる人を探しているという話を聞き、新たに農業を志していた人に埼玉の農場と販路を譲って、移住を決意。長女が小学校に上がるタイミングに合わせて、2021年12月に多治見市に移住し、祖母の土地に加えて高齢で農業ができなくなった人の土地を買い取って、就農しました。
移住後、主力として栽培する作物には、乾燥豆を選択。埼玉にいた時から競合が少ないと感じ、自家採種ができる固定種専門の種苗業者から種を購入するなど、個人的に在来種の豆の種を集めていたため、これを機に始めてみようと考えました。現在は、約40種類の豆を栽培し、食品としてはもちろん、種としても販売しています。
出身:岐阜県高山市
就農年月:2019年4月
栽培している農作物:トマト(麗月)
現在の圃場規模:48アール
出身:大阪府
就農年月:2019年4月
栽培している農作物:トマト(麗月)
現在の圃場規模:45アール
出身:山口県
就農年月:2023年4月
栽培している農作物:ぶどう(ナイアガラ、レッドナイアガラ、ふじみのり)、梨(幸水、豊水、新高)、りんご(フジ、王林、つがる、紅玉など)、ラフランス
現在の圃場規模:190アール
出身:加茂郡坂祝町
就農年月:2022年4月
栽培している農作物:パンジー、ビオラ、コスモス、ノースポール、シロタエギク、ハボタンなど
現在の圃場規模:165アール
出身:郡上市
就農年月:2020年4月
栽培している農作物:万願寺とうがらし、きゅうり、さつまいも
現在の圃場規模:100アール
出身:羽島市
就農年月:2019年9月
栽培している農作物:米(ハツシモ、ほしじるし、あきだわら、清流のめぐみ)
現在の圃場規模:6500アール
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